「ストレスを溜めすぎると、がんになる」と、誰でも一度は耳にしたことがあるでしょう。
慢性的なストレスは、身体や生活習慣に大きく影響し、さまざまな病気のリスク要因であることがわかっております。
そして、子宮頸がんとストレスも、決して無関係とはいえません。
米国がん学会は、子宮頸がんを発症した方がストレスに関する精神的障害をもっていた場合、死亡リスクの上昇がみられたとの研究データを発表しました。※1
本記事では、子宮頸がんとストレスの関係をはじめ、
- 子宮頸がんの概要と検査内容
- 治療法・予防法
- マイクロCTC検査の特徴
について詳しく解説します。子宮頸がんに関する知識を深めて、がんの発症や重症化の予防につなげましょう。
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子宮頸がんとはどのような病気?
はじめに、子宮頸がんとはどのような病気なのか、疾患の概要、がん発症のピークを迎える年代について詳しく紹介します。
また、20~30代の若い世代で急増している理由についてもお伝えします。
子宮頚部に生じる子宮がん
子宮がんには、子宮の入り口部分「頸部」に生じる子宮頸がん、子宮の奥(体部)に発生する子宮体がんの2種類があります。
子宮頸がんと子宮体がんは、がんができる場所や発症の原因、なりやすい年代まで異なります。
日本産婦人科学会によると、子宮がん全体のうち、約60%を子宮体がんが占めていると報告されています。※2
子宮頸がんは、子宮頸部の組織にがんへと進行する恐れのある細胞が増殖し、異形成とよばれる前がん病変を経て、発症するがんです。
一定の時間をかけてゆっくり進行するため、がんが発症する前に見つけることが可能です。
子宮頸がん発症のピークは30歳代後半
子宮頸がんは、30代後半~40代後半に発症のピークを迎えます。
国立がん研究センター「がん統計」によると、毎年1万人以上、約76人に1人の女性が子宮頸がんと診断されています。※3
また、子宮頸がんにより毎年約3,000人以上の方が死亡していることも事実です。※4
30代・40代の女性にとって、身近な疾患であり、とても深刻な問題といえます。
20~30歳代の若い世代で子宮頸がんが増加している
子宮頸がんの年代別罹患率は、20~24歳の0.4%に対して、25~29歳は5.3%、30~34歳は16.2%、35~39歳は26.7%と、25歳を超えると罹患率が急激に上昇しています。※5
「若い頃はがんにならない」と考えがちですが、子宮頸がんは若い世代の発症リスクが高いことは明らかです。
そのため、国は20歳から子宮頸がん検診の受診を推奨しています。
20~30代の女性に子宮頸がんが増えている理由として、次のようなことが考えられます。
- 初交年齢の若年化
- がん検診受診率の低さ
- 喫煙率の上昇
子宮頸がんの原因
子宮頸がんを発症する原因は、ヒトパピローマウイルス(HPV)の感染です。
ここからは、HPVウイルスの概要や主な感染経路、子宮頸がんの危険要因についてお伝えします。
ヒトパピローマウイルス(HPV)の感染
ヒトパピローマウイルス(HPV)は、100種類以上のタイプが存在する、ごく一般的なウイルスです。
多くのHPVウイルスの型は、自然に体内から排除されるため、身体に影響を及ぼしません。しかし、一部発がん性が認められている型があります。
子宮頸がんや子宮頸部異形成の70%は、16型または18型のHPV感染が原因と明示されています。※6
HPVの主な感染経路は性交渉
HPVの感染経路はおもに性交渉です。
皮膚や粘膜の接触により細胞に感染するため、性交渉の経験がある女性であれば誰でも一度は感染する機会があるといえます。
HPV感染症には自覚症状はありません。多くは気が付かないうちに感染しています。
HPVに感染しても必ずしも子宮頸がんを発症するわけではない
多くの場合、HPVウイルスは免疫の力で体内から自然に排除されるため、必ずしも子宮頸がんを発症するわけではありません。
感染後、とくに治療を行わなくとも2年以内で約90%は治りますが、一部ウイルスが排除されず、長期間感染が持続する場合があります。※7
感染が続くと細胞が異常な変化をし、異形成とよばれる子宮頸がんの前がん病変を経て、子宮頸がんへと進行します。
子宮頸がんの危険因子
子宮頸がんの原因であるヒトパピローマウイルス(HPV)は、性交渉により感染するため、次のような方は注意が必要です。
- 初交年齢(セクシャルデビュー)が若い
- セックスパートナーが多い
- 多産経験
そのほか、喫煙している方、偏った食生活を送っている方、経口避妊薬(ピル)を長期服用している方、自己免疫系の疾患の方などは、子宮頸がんのリスクが高まります。
精神的ストレスが子宮頚がんの死亡率を高める
米国がん学会「Cancer Research誌」では、うつ、不安、適応障害などのストレスに関する精神的障害により子宮頸がんの死亡リスクが高くなると報告されています。※8
慢性的なストレスで体内に発生した活性酸素は、正常な細胞を攻撃し、がん細胞へ変化させます。
通常、自己免疫の力でがん細胞を自然に排除しますが、ストレスによる免疫力の低下が重なると、がん化を防げません。
その結果、がんの進行に影響を及ぼし、死亡につながる恐れがあります。
また、精神障害を患っている女性は自覚症状があったとしても治療法を探す行動を起しにくく、病状が進行してから診断されるケースが少なくありません。
子宮頸がんによる死亡率の低下には、身体はもちろん、精神面のケアも必要といえるでしょう。
子宮頸がんの症状
ここで、子宮頸がんになったとき、進行度合いに応じてどのような症状があらわれるのかを紹介します。
- 初期の自覚症状
- 進行した場合の症状
また、子宮頸がんを早期発見するための検診の必要性をお伝えします。
初期の子宮頸がんは自覚症状が見られない
初期の子宮頸がんは、自覚症状がありません。
身体の異変や健康の問題なく普段の生活を送れることから、自身で気付くことが難しい病気といえます。
子宮頸がんは、検診の受診をきっかけに判明するケースが多い疾患です。
早期発見のために子宮頸がん検診が有効
子宮頸がん検診では、症状のない初期のがんを見つけ出すことが可能です。
また、がんになる前の病変である軽度異形成(CIN1)の有無が確認できることから、子宮頸がんの発症予防にもつながります。
子宮頸がんは、進行すると治療の選択肢が狭まり、身体的・経済的な負担が大きい治療を受けざる得なくなります。
また、子宮全摘出が必要なケースも少なくないため、将来、妊娠・出産を望んでいる方には深刻な問題です。
子宮頸がんは、早期発見・早期治療により完治が望めます。そのためには、子宮頸がん検診の受診が大変重要です。
子宮頸がんが進行すると現れる主な症状
子宮頸がんが進行すると、下記のような症状があらわれる可能性があります。
- 月経中以外の出血
- 性交時の出血
- おりものの色や匂いなどの異変
気になる症状があった際は、直ちに医療機関を受診ください。
また、がんが子宮の外に広がった場合、多量の出血、骨盤・下腹部・腰の痛み、血尿・血便、下肢のむくみなどが生じる可能性があります。
子宮頸がんが、肺、脳、傍大動脈リンパ節や骨に転移した場合、転移先の臓器特有の症状があらわれます。
子宮頸がんの検査と診断
子宮頸がんには、主に5つの検査方法があります。
- 子宮頸部細胞診
- 内診・直腸診
- 経腟エコー検査
- 腟拡大鏡検査(コルポスコピー検査)
- CT検査・MRI検査
- HPV検査
ここからは、それぞれの検査内容を紹介します。
子宮頸部細胞診
子宮頸部細胞診は、細胞の形から子宮頸がんや前がん病変の有無を調べる検査です。
科学的な根拠があるものとして国から推奨されており、一般的にまずは子宮頸部細胞診をおこないます。
子宮の入口「頸部」の細胞を、専用のヘラやブラシなどでこすり取り、採取した細胞を顕微鏡で詳しく観察します。
まれに痛み・違和感が生じる場合がありますが、検査の所要時間は5~10分程度です。
内診・直腸診
内診は、子宮と卵巣・卵管の位置や形、かたさ、炎症の有無などを調べる検査です。
片方の指を膣腟内に挿入し、もう片方の手をお腹にあてて、子宮や卵巣を挟みこむように触診します。
自治体の子宮頸がん検診では、一般的に子宮頸部細胞診とともに内診をおこないます。
直腸診のおもな目的は、子宮頸がんが子宮の周りの組織に広がっていないかの確認です。
肛門から指を挿入し、直腸やその周辺に異常やがんの広がりの程度を触診で確認します。
経腟エコー検査
経腟エコー検査は、がんや子宮筋腫、子宮内膜症、卵巣のう腫などの早期発見に役立ちます。
膣腟内に超音波を発するプローブを挿入し、超音波の反射を利用して子宮や卵巣の様子を画像化します。
まれに違和感が生じる場合がありますが、基本的に痛みや出血はありません。
エコー検査は、音を利用して画像を映し出すため、体に影響を与えない検査です。所要時間は10分程度です。
腟拡大鏡検査(コルポスコピー検査)
腟拡大鏡検査(コルポスコピー検査)は、一般的に子宮頸部細胞診で異常が見られた場合におこないます。
コルポスコープ(拡大鏡)で子宮頸部を拡大したうえで、病変が疑われる部分の組織を採取し、良性、悪性、浸潤がん、評価不能などに分類し、確定診断につなげます。
コルポスコープを挿入する前に、病変を発見しやすくするための酢酸液を膣腟内に塗ります。その際に多少沁みる場合があります。
CT検査・MRI検査
CT検査・MRI検査は、子宮頸がんの広がりや転移を詳しく調べるためにおこないます。
CT検査は、X線を使用して身体の広範囲を画像に映し出す検査です。
周辺の臓器はもちろん、離れた臓器やリンパ筋も調べることが可能なため、全身のスクリーニングに向いています。
MRI検査の特徴は、身体の内部の断面をさまざまな方向から鮮明な画像にする点です。
がんが子宮にどの程度浸透しているか、卵巣に異常があるかなどの精密な検査に使用します。
所要時間は、CT検査は10~15分程度、MRI検査は20~30分程度です。着替えや身支度の時間を含めると、1時間前後と考えてよいでしょう。
HPV検査
HPV検査は、子宮頸部の細胞を採取し、ヒトパピローマウイルス(HPV)の感染有無を調べる遺伝子検査です。
HPVの感染が確認された場合は、子宮頸がんの発症リスクが高い16型、18型の感染を調べる追加検査が推奨されています。
検査自体は5~10分程度で、希望に応じて子宮頸部細胞診と同時に受診が可能です。
HPV検査で陽性の結果が出たとしても、必ずしも子宮頸がんになるわけではありません。
HPV感染の多くは一過性です。2~3年以内に免疫により自然消滅するでしょう。
子宮頸がんの治療法
子宮頸がんのおもな治療法は下記のとおりです。
- 手術
- 放射線療法
- 薬物治療
身体の状態に応じて、いつくかの治療法を併用するケースもあります。
ここからは、治療法の詳細をお伝えします。
手術
がんの進行度や広がりに応じて、子宮頸部の一部、または子宮全部を切除する手術をおこないます。
どの手術を選択するかは、本人の希望やライフスタイル、年齢などを考慮し、決定します。
手術の種類は下記のとおりです。
手術の種類 | 病変・ステージ |
---|---|
円錐切除術 | 子宮頸部上皮内腫瘍の前がん病変(CIN3) |
単純子宮全摘出術 | 上皮内腺がんの前がん病変(AIS)、1A1期 |
準広汎子宮全摘出術 | 1A1期、1A2期 |
広汎子宮頸部摘出術 | 1A2期、1B1期 |
広汎子宮全摘出術 | 1B1~3期、2A1~2A2期、2B期 |
手術後は、がんの再発防止に向けて一定期間経過観察と精密検査が必要です。
また、腸閉塞の合併症や排尿トラブル、便秘、リンパ浮腫の症状などがあらわれる場合があります。
そのほか、更年期障害と同様の症状がともなうケースもあります。
放射線療法
放射線療法は、手術後の再発リスクが高い場合や手術が困難な進行がんの治療に効果的です。
放射線療法の目的は、体外(骨盤の外)のほか、膣腟内から高エネルギーのX線やガンマ線を照射し、がん細胞を破壊することです。
必要に応じて、手術や薬物治療と併用します。
放射線療法を受けた際、だるさ、吐き気、下痢などの急性反応がおこったり、照射した部位に皮膚炎・粘膜炎・直腸炎・膀胱炎が生じたりする場合があります。
このような急性反応は、治療終了後徐々に改善されますが、放射線により卵巣の機能を失うことで、更年期障害と同様の症状が生じる可能性は否定できません。
薬物治療
薬物治療のおもな目的は、遠隔転移のある進行がんや再発したがんの治療であり、QOL(生活の質)を維持し、生存期間を伸ばすことです。
増殖するがん細胞の仕組みを妨げて、がん細胞を攻撃する細胞障害性抗がん薬と、がん細胞の増殖に関わるタンパク質を攻撃する分子標的薬があります。
使用する薬により次のような副作用が報告されています。
- 吐き気・嘔吐
- 脱毛
- 白血球減少
- しびれ、感覚低下、痛みなどの抹消神経障害
また、消化管に穴が開いたり、血栓ができて血管がつまったりする恐れもあります。
そのほか、高血圧症の発症や傷がなおりにくい、出血、タンパク尿などの症状があらわれるケースも少なくありません。
子宮頚がんを予防する方法
子宮頸がんを予防するためには、HPVワクチンの接種と定期的な子宮頸がん検診の受診が大切です。
ここからは、その重要性について詳しく解説します。
HPVワクチンの接種
HPVワクチンは、子宮頸がんの原因といわれている一部のヒトパピローマウイルス(HPV)感染予防に有効です。
子宮頸がんの原因となるHPV16型と18型の感染を、約90%予防する効果があると示されています。※9
さらに、子宮頸がんの前がん病変や治療を必要とする高度異形成の病変の減少効果も報告されています。※10
国は、12~16歳の女性に向けてHPVワクチン接種を推奨しており、対象の方は公費で受けられます。対象年齢を過ぎた場合でも、自己負担での受診は可能です。
定期的に子宮頸がん検診を受ける
初期の自覚症状がない子宮頸がんの早期発見には、定期的な子宮頸がん検診の受診が大切です。
また、子宮頸がん検診には、がんになる前の段階である前がん病変(異形成)を見つけられるメリットがあります。
推奨されている受診頻度は、2年に1回です。
子宮頸がんは、前がん病変から浸潤がんになるには、数年かかると推定されています。※11
そのため、2年に1回の受診でも十分に予防効果があるといえます。
全身がん検査を手軽に短時間で受けたいならマイクロCTC検査がおすすめ!
マイクロCTC検査は、1回5分の短時間で受けられる採血検査です。
1cm未満の超早期がんを捕捉し、がん細胞の個数までも提示する先進的な方法で、全身のがんリスクを明確にします。
ここからは、マイクロCTC検査の特徴について詳しく解説します。
1回5分の採血のみで血液がん以外の全身のがんリスクを発見できる
マイクロCTC検査では、採血で全身のがんリスクを調べることが可能です。
検査の所要時間はたった5分で、事前準備の必要もありません。
仕事や家事で忙しく、従来の全身がん検診の受診が難しい方でも、気軽に受けられる点が大きなメリットです。
また、1回の採血のみでがんのリスク評価をおこなうため、身体的負担はかかりません。
注射針を刺す際、多少チクッと感じる程度です。
血中に流れるがん細胞そのものを直接捕捉する先進的がんリスク検査
マイクロCTC検査は、特殊な機械でがん細胞を捕捉し、全身のがんリスクを明らかにする先進的な検査です。
従来の早期スクリーニング検査(遺伝子検査、尿検査、腫瘍マーカー)では、間接的にがんリスク指数を提示するにすぎません。
がん細胞には、「上皮性」と「間葉系」の2種類が存在します。
上皮性がん細胞は自己免疫で消滅するため、人体に影響はありません。しかし、間葉系がん細胞は、臓器への浸潤と転移の能力があり、悪性度が高く注意が必要です。
マイクロCTC検査では、血中に漏れ出している間葉系がん細胞のみを特定し、85%検出が可能といわれています。※12
間葉系のがん細胞が形質変化をする前にがん細胞を捉えることで、早期治療につなげています。
画像診断よりも再発の予兆を早期に発見できる
CT検査、MRI検査、PET検査による画像診断では、1cmに満たないがん細胞をみつけることはできません。
しかし、マイクロCTC検査は、がんが増殖を開始する1mmの状態を見つけ出すことが可能です。
前がん病変が発がんする前に、悪性度の高いがん細胞が存在する場所を明確にし、早期治療につなげます。
医療被ばくを避けたい方も安心してがん検査が受けられる
マイクロCTC検査は採血のみで検査をおこなうため、医療被ばくの心配はありません。
従来のがん検診で用いるX線検査やCT検査は、放射線を利用しているため、被ばくを避けることはできません。
そのため、被ばくによる健康の影響を把握したうえで、受診する必要があります。
医療被ばくを避けたがん検診の受診を希望する方は、マイクロCTC検査をご検討ください。
まとめ
現代は、便利で暮らしやすい一方、慢性的なストレスを抱えている方が多く、ストレス社会といわれています。
厚生労働省「令和2年 労働安全衛生調査(実態調査)」では、56.7%が仕事の量・質にストレスを感じているとの回答があり、対人関係においても27%と高い数値です。※13
本来、子宮頸がんは早期発見・早期治療により完治が目指せる疾患です。
しかし、ストレスが免疫力を低下させ、がんの進行に影響を及ぼし、死亡リスクを上昇させます。
早期にがんを発見できる子宮頸がん検診の受診とともに、ストレス・フリーの穏やかな生活を心がけましょう。
「仕事が忙しい」「家事に追われている」などの理由で検診を受けられない方は、マイクロCTC検査の受診をご検討ください。
マイクロCTC検査は、採血のみで全身のがんリスクがわかる検査です。
事前準備の必要はなく、5分で検査が可能なため、通勤やお買い物のついでにも気軽に受けられます。
※本記事の情報は2023年9月時点のものです。
〈参考サイト〉
※1、※8:がん治療・癌の最新情報リファレンス「ストレスは子宮頸がん患者の死亡率を高める」
※2:公益社団法人 日本産科婦人科学会「子宮頸がん」
※3、※4、※5:がん情報サービス「がん統計」
※6、※7:FORTH「ヒトパピローマウイルスと子宮頸がんワクチン」
※9:厚生労働省「HPVワクチンの有効性について」
※10:日本産婦人科学会「子宮頸がんとHPVワクチンに関する正しい理解のために」
※11:知っておきたいがん検診「子宮頸がん検診Q&A」
※12:マイクロCTC検査「マイクロCTC検査とは」
※13:厚生労働省「令和2年 労働安全衛生調査(実態調査)」